市では令和３年度事業において、信濃大町食材プロモーション事業を実施しました。これは大町市産食材のブランド化を目指し、当地の食材をふんだんに使ったコースメニューを神保佳永シェフの監修により、ＡＮＡホリデイ・インリゾートホテル信濃大町くろよんの料理長・泉田康晴シェフと共同で開発していただきました。

メニュー開発の詳細は下記バナーよりご覧ください。

 

神保佳永    HATAKE AOYAMAシェフ

1977年生まれ、茨城県日立市出身。父は料理人、父方が農家、母方の祖父は漁師という家に育ち、幼い頃より料理人を志す。料理専門学校卒業後、銀座『ベルフランス』より料理人のキャリアをスタート。20歳で渡欧しフランス、イタリアの星付き店で修業を重ね、帰国後はホテル、レストランの料理長を歴任。2010年に独立し、『HATAKE AOYAMA』、2012年にはカフェ業態の『HATAKE CAFÉ』を開業。故郷である茨城県の食材普及にも力を入れ、「いばらき食のアンバサダー」も務める。特に野菜の目利きに定評があることから“野菜の魔術師”と呼ばれている。