HISTORY水と人一万五千年の物語
清水湧き出ずるところに神仏おわし、
水めぐるところに人々の営みあり
水と人が紡ぐ信濃大町の物語。
始まりは、およそ一万五千年前、
仁科三湖のほとりから。


NEWS新着情報
- 2019.12.13「信濃大町サポーター」を募集します
- 2019.12.13「水と生きる 信濃大町 水の魅力体感コース」を公開しま...
- 2019.04.16信濃大町えんポーター募集中!
- 2019.02.28信濃大町ブランド公式サイトが完成いたしました。
CONTENTS“水”とともに生きる人々
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大町市のシンボル“水”からうまれたそれぞれの雫
自然環境や産業など、水のように循環し途切れることなく続く社会を目指す大町市。この地で出来ることを模索し、次世代へつなげるために取組んでいる人たちのもとを訪れました。地域の人々との関わり、この地に適したものづくりのあり方についてお話を伺います。
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水と人が醸す信濃大町の地酒
信濃大町には、北アルプスからの雪解け水を含む清冽な水を利用して地酒を醸す3軒の造り酒屋があります。酒の仕込みは酒米の収穫が終わった11月から3月の冬期に行われます。仕込みの真っ只中の酒蔵を訪ね、各蔵の酒造りのこだわりなどを杜氏さんに伺いました。
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水とコーヒーがつなぐ家族の笑顔
信濃大町で知る人ぞ知る自家焙煎コーヒーのお店UNITE COFFEE(ユナイトコーヒー)を訪れ、オーナーの松浦周平さん・京子ご夫妻に大町の水とコーヒーのこと、そして日々の暮らしについて伺いました。
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男清水でつくる、男がつくる、おいしい和菓子
信濃大町駅から北に続くメイン通りを歩いていると、そんなに大きくはない商店街に、複数の和菓子屋さんが点在していることに気がつきます。それはどうしてしょうか?
大町で上白沢水源からの「男清水(おとこみず)」を用いて、和菓子をつくっている老舗を訪れ、その歴史やお菓子づくりのこだわりについて、お話を伺いました。Read more -
高瀬川の上流にある温泉から。
上流部に3か所のダムがある高瀬川。七倉ダムと大町ダムの間にあるのが葛温泉です。県道326号槍ヶ岳線沿いに、3軒の湯宿が営業しています。信濃大町の「秘湯」と呼ばれる葛温泉の魅力を、高瀬館のご主人に伺いました。
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松崎和紙の魅力を伝える最後の職人
国宝・仁科神明宮のお膝元として、古くから紙漉きが行われてきた社地区。この地で先祖代々の技術を受け継ぎ、今も紙を漉き続けている職人、信州松崎和紙工業の三代目・腰原修一さんにお話を伺いました。
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