HISTORY水と人一万五千年の物語
清水湧き出ずるところに神仏おわし、
水めぐるところに人々の営みあり
水と人が紡ぐ信濃大町の物語。
始まりは、およそ一万五千年前、
仁科三湖のほとりから。
NEWS新着情報
- 2021.10.19信濃大町食材プロモーション事業
- 2021.04.27「水巡りクリアボトル」の販売と水の魅力の発信について
- 2019.12.13「信濃大町サポーター」を募集します
- 2019.12.13「水と生きる 信濃大町 水の魅力体感コース」を公開しま...
CONTENTS“水”とともに生きる人々
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水が育む素材を生かし、真夏に食べたい大町市のかき氷3選
山盛りの氷にたっぷりシロップをかけていただく夏の風物詩、かき氷。水が豊かな大町市では、甘くてまろやかでありながら、スッと爽やかな北アルプスの氷を使ったかき氷が食べられます。暑い夏も涼やかに過ごせる、特色ある3つのお店を紹介します。
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北アルプスの麓、信濃大町の水を使ったお米
年々農業事業者の減る中、その前線に立って取り組む窪田 和也(くぼた かずや)さん。信濃大町で100年以上前から代々農業を営み、「久保屋」として百姓の技術を受け継いできました。
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人々の暮らしに寄り添う信濃大町の3つのダム
北アルプスから流れる高瀬川沿いに続く高瀬渓谷には、ダムが3つ連なっています。東京電力リニューアブルパワー株式会社の管理する「高瀬ダム」と「七倉ダム」、国土交通省の管理する「大町ダム」。
かつて「あばれ川」「荒川」と呼ばれた高瀬川には、なぜダムが3基もあるのでしょうか。ダムのつくられた目的や私たちの生活との結びつきについて、それぞれのご担当者にうかがいました。Read more -
北アルプス国際芸術祭 〜水を遊ぶ「光の劇場」〜
秋の信濃大町を舞台に、コンセプト「水・木・土・空」を掲げる北アルプス国際芸術祭。2017年に第1回が開催され、第2回の今回は4年ぶりの開催となりました。豊富な水が育む信濃大町の自然と環境からインスピレーションを受け、11ヶ国38組のアーティストが39点の作品を出展します。
今回はそんなアーティストの中から、水をあそぶ「光の劇場」を手がける木村崇人さんにお話をうかがいました。Read more -
豊富な水と寒暖差が育てる美味しい果物
「水と植物は切り離せないもの」と話す峯村農園の3代目、峯村忠志さん。お祖父さんがはじめ、お父さんが大きくしたりんご園を継いで23年。
豊富な湧水が育てる、美味しいりんごの話を聞いてきました。Read more -
ミネラル豊富な水と育むハードサイダーの文化
小澤浩太さんは、100年以上続くりんご園の4代目。家族で農園を経営する傍ら、同世代の仲間とともにりんごのお酒を醸造販売する会社を立ち上げました。メイクサイダー・メイクカルチャーを掲げ邁進する小澤さんと醸造長の池内さんにお話を聞きました。
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水とコーヒーがつなぐ家族の笑顔
信濃大町で知る人ぞ知る自家焙煎コーヒーのお店UNITE COFFEE(ユナイトコーヒー)を訪れ、オーナーの松浦周平さん・京子ご夫妻に大町の水とコーヒーのこと、そして日々の暮らしについて伺いました。
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