食べる
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水が育む素材を生かし、真夏に食べたい大町市のかき氷3選
山盛りの氷にたっぷりシロップをかけていただく夏の風物詩、かき氷。水が豊かな大町市では、甘くてまろやかでありながら、スッと爽やかな北アルプスの氷を使ったかき氷が食べられます。暑い夏も涼やかに過ごせる、特色ある3つのお店を紹介します。
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北アルプスの麓、信濃大町の水を使ったお米
年々農業事業者の減る中、その前線に立って取り組む窪田 和也(くぼた かずや)さん。信濃大町で100年以上前から代々農業を営み、「久保屋」として百姓の技術を受け継いできました。
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豊富な水と寒暖差が育てる美味しい果物
「水と植物は切り離せないもの」と話す峯村農園の3代目、峯村忠志さん。お祖父さんがはじめ、お父さんが大きくしたりんご園を継いで23年。
豊富な湧水が育てる、美味しいりんごの話を聞いてきました。 -
豊かな自然に抱かれた山間のパン屋さん
お店のロゴマークは鹿島槍。5年前、山が好きで大町市美麻地区に移住してきたという吉本さんご夫妻。今は農業をしながら、週に3日だけパンの販売をしています。
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男清水でつくる、男がつくる、おいしい和菓子
信濃大町駅から北に続くメイン通りを歩いていると、そんなに大きくはない商店街に、複数の和菓子屋さんが点在していることに気がつきます。それはどうしてしょうか?
大町で上白沢水源からの「男清水(おとこみず)」を用いて、和菓子をつくっている老舗を訪れ、その歴史やお菓子づくりのこだわりについて、お話を伺いました。 -
信濃大町の豊かな自然と安心・安全なお米を次世代に。
Vent Vert 平出(ヴァンベールひらいで)は、大町市常盤清水地区にある農業法人。
代々お米農家だった平出亨さんが、2014年に立ち上げ、お米(主食米・酒米)と野菜をこだわりの農法で生産している会社です。
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豊かな水と太陽の力で無農薬の野菜づくり
北アルプスからの伏流水を含んだ豊富な水と日夜の気温差がある大町特有の気象条件は、栄養をたっぷり蓄えた、おいしい野菜を育みます。
そんな大町の自然の恵みを生かし、安心・安全な野菜づくりに励んでいる「アルプス八幡農園」を取材しました。