ものづくり
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ミネラル豊富な水と育むハードサイダーの文化
小澤浩太さんは、100年以上続くりんご園の4代目。家族で農園を経営する傍ら、同世代の仲間とともにりんごのお酒を醸造販売する会社を立ち上げました。メイクサイダー・メイクカルチャーを掲げ邁進する小澤さんと醸造長の池内さんにお話を聞きました。
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大町市のシンボル“水”からうまれたそれぞれの雫
自然環境や産業など、水のように循環し途切れることなく続く社会を目指す大町市。この地で出来ることを模索し、次世代へつなげるために取組んでいる人たちのもとを訪れました。地域の人々との関わり、この地に適したものづくりのあり方についてお話を伺います。
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松崎和紙の魅力を伝える最後の職人
国宝・仁科神明宮のお膝元として、古くから紙漉きが行われてきた社地区。この地で先祖代々の技術を受け継ぎ、今も紙を漉き続けている職人、信州松崎和紙工業の三代目・腰原修一さんにお話を伺いました。
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美と癒しの空間から生み出される化粧品
近年、海外からの加工食品や化学製品がたくさん流入する一方で、消費者の中には国産や、地産地消、オーガニックやナチュラルといった「安心・安全」を意識した商品を選ぶ傾向も見受けられます。食品だけでなく、直接肌に触れる化粧品にも同様のことが言えます。
そんなナチュラル化粧品メーカーの先駆けとも言える会社の工場が、大町市にあるのをご存知でしょうか。 -
信濃大町のおいしい水を世界へ。
豊富な水源に恵まれている大町市には、天然水を採水・ボトリングし、商品として世に送り出している会社が二社あります。
それぞれの担当者に、信濃大町の水の魅力と商品化の経緯などを伺うとともに、製造ラインの見学をさせていただきました。